2026.2.26(木)|大石 湧斗(おおいしゆうと)
朝4時台に起きた。外はまだ真っ暗。
5時半から倫理法人会の朝礼。今日の講話は沼津青年会議所の理事長だった。結論から言うと、最高の1日の始まり方だった。
心が熱くなった講話
彼はとても純粋で、情熱的な人間だった。
話を聞いていて、ずっと共感が止まらなかった。同じ創業者として、同じような状況を乗り越えてきた人間だとわかるから。言葉のひとつひとつに重みがあった。飾りじゃない、実体験から出てくる言葉だった。
今日一番刺さったのは、「いつだってその状況を作っているのは自分自身だ」ということ。
変わるのは自分。すべての責任は自分にある。
『この世の不利益は全て当人の実力不足である』
この言葉、俺自身もずっと感じていたことだった。Vol.4でも書いたけど、創業期に仲間がいなくなったとき、「自分が立派じゃなかったから」と受け止めた。他人のせいにしなかった。他人を変えようとしなかった。まず自分を変えなくてはならないと思った。
今日の講話で、改めてその感覚が正しかったと確認できた気がする。
経営者が孤独である理由
経営者はどこまで行っても孤独だと思う。
全ての責任が自分にある。最終的に決断するのは自分。うまくいかなかったときに背負うのも自分。この重さは、経験した人間にしかわからないんじゃないかと思う。
だから、経営者の友達は経営者になるんだと思う。
別に意図的にそうしているわけじゃない。ただ、共感できるのが結局、同じ境遇の同志たちだということ。死線を乗り越えてきた人間同士だから、言葉にしなくても通じるものがある。
……青臭いかもしれないけど、死線を乗り越えるから先に進めるし、人は強くも優しくもなれるんじゃないかと思っている。
いつだって、自分が求めれば、どんな状況でもよくできるし変わることができる。今日の講話からそれを改めて学んだ。
怒涛の日中
そんな最高の朝から始まり、日中は怒涛だった。
商談が2件。どちらも良い感触があった。詳しくはまだ書けないけど、手応えは確実にある。
タスクは相変わらず山積み。正直、頭が痛くなるような日中だった。でもVol.5で書いた「わたあめ人間」にはならないように、センターピンを見極めて一つ一つ片付けていった。
そして夕方からは、産婦人科のAIシステム開発の件で現場に入った。事実確認やすり合わせを行い、開発を前に進めるための土台を整える作業。こういう現場に入る仕事は、数字やデスクワークとはまた違う緊張感がある。でも、目の前のお客さんの課題に直接触れられる瞬間は、やっぱり経営で一番面白い部分だと感じている。
今日の終わりに
連絡も多く溜まっていたので、先に各方面へ返信を済ませた。明日も5時からの朝活で確認して、オンタイムにはみんなにレスを返して、スピード感を持って進めていく。
経営者は誰よりも熱く、圧倒的に働かなければならないと思っている。
今日も自分に勝って、布団に入る。朝4時台に始まった1日が、ようやく終わる。
充実していた。間違いなく、今週で一番濃い1日だった。
株式会社Milestone(マイルストーン) 代表取締役 大石 湧斗(おおいしゆうと) 社長日誌 Vol.6「経営者は孤独だから強くなれる」
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