社長日誌 Vol.7「90年の重みと、8年後の弊社へ」

2026.2.27(金)|大石 湧斗(おおいしゆうと)

経営人生で一番心温まる感動の日

今日僕は天井を見つめて、必死に涙を堪えた。目頭が熱くなって、心が震えて、止められなかった。


大田呉服店 創業90周年パーティー

大田呉服店の創業90周年パーティーに出席させていただいた。

人生でこんな貴重な経験ができるとは思っていなかった。出席されている方々もすごい方ばかりで、でもみなさん本当に人柄が良くて、あんなに笑いあり涙ありの、あたたかくてまとまった最高のパーティーになるのは、大田呉服店の人徳そのものだと感じた。

大田呉服店の歴史の話、おかみのユーモアあふれる深いエピソード、いろんな方との交流。たくさんのご縁をいただいた。このような素敵な貴重な機会をいただけたことに大田社長に心から感謝している。
きっと今回の経験は今後の自分の糧となり希望となることを確信している。


大田社長のスピーチ

一番心に残ったのは、大田社長のスピーチだった。

大田社長は普段、すごく面白みがあってユーモアにあふれた方だ。いつも場を明るくしてくれる。でもスピーチのとき、その表情が変わった。

本当に厳しい時期があった。コロナのときもそうだった。でもそんなときに周りの人たちがいてくれた。自分に持っていないものを持っている仲間に支えられて、刺激をもらって、チャレンジしてこれた。利用者さんが子ども、孫と代々来てくれてそんな時。

「本当にこの商売やっててよかった。また明日も頑張ろうと思える」

涙ながらに、全ての人への感謝を伝えていた。会場にいる人だけじゃない。おそらく大田呉服店と大田社長に関わる全ての人に向けて。

普段のユーモアとのギャップ。胸の中で毎日チャレンジして、前を向いて、どんな逆境でもチーム一丸となって戦って。辛いときはみんなで泣いて、嬉しいときはみんなで笑う。時には喧嘩もすることもあるけどそれでもここまで全員で繋いできて90周年を迎えた。

……正直、この感覚はあの会場にいたから感じられたものだと思う。この社長日誌に書いても、多分完全には伝わらない。でもシンプルに、自分の心の中に湧いたのはこういう感情だった。

生きててよかった。毎日戦って踏ん張ってよかった。一緒に仕事できてよかった。

ただただ、全てに感謝の感情があふれた。


8年後の弊社へ

大田社長の姿を見て、本気で思ったことがある。

シンプルにかっこいい。生き方がかっこいい。壮大で、偉大で、あたたかい。

大田呉服店の未来100周年に向けて全力で貢献できるように常に自分たちの技術を磨き続けシステムを構築し、顧客満足度、業務改善、利用者拡大に向けて弊社もチームとして貢献していきたい!

あと、自分ももまず会社が設立10年になるまで頑張ろうと思った。
一つやりたいことができた。それは『株式会社Milestone(マイルストーン)で10周年パーティーを開催すること』
そのとき、今日のことを話せるようになっていたい。「あの日、大田呉服店の90周年パーティーに出席させてもらって、大田社長のスピーチで感動して、ここまで頑張ろうと決めたんです」と今日決心したことを伝えたい。

カッコつけすぎかもしれない。まだ22歳で、法人2期目で、8年後のことなんて想像もつかない。でも、そうなりたいと思った気持ちは本物だ。

毎日チャレンジ。日々前進し続ける。

Vol.4で倫理法人会の最年少会長を目指すと書いた。Vol.6で経営者は孤独だから強くなれると書いた。そして今日、8年後の会社と自分に向けた約束がひとつ増えた。

この社長日誌は、そのときの自分へのエビデンスでもある。さあ面白くなってきた。


株式会社Milestone(マイルストーン) 代表取締役 大石 湧斗(おおいしゆうと) 社長日誌 Vol.7「90年の重みと、8年後の会社へ」

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