2026.3.23(日)|大石 湧斗(おおいしゆうと)『AIチャットボットのシステム会社』
新幹線のひかりに飛び乗った。三島で降りるつもりだった。
止まらないタイプのひかりだった。
怒涛の1日
朝から連絡と段取り、新しいお客様へのリサーチ、経営分析から業界理解、提案資料の作成。ここまでがウォーミングアップ。
静岡駅に行ってオンラインでMTG。その後すぐに対面で、最近倫理法人会で出会った田島さんがお繋ぎしてくださった保険業の西本さんとご挨拶。一度オンラインで話していて、ちょうど静岡に来るとのことだったのでお茶をしながらお話しした。
そこから三島駅に向かう。データマーケティングのセミナーがあったので急いでいた。新幹線のひかりに飛び乗った——そして新横浜まで行ってしまった。
三島に止まらないひかりがあることを、身をもって学んだ。
タクシーに乗って、セミナーには少し遅刻したけどなんとか到着。こういうドタバタも含めて、経営者の1日だ。
データマーケティングセミナー
セミナーの内容はデータマーケティングで、大学で学んでいる内容や実際の活用事例が紹介されていた。データマーケティングのコンサルは数千万で取っているらしい。
正直、いくつか思うところがあった。
内容は僕らが普段分析していたり実践していることに近い。なんなら兄とやっているダイエット事業のほうが、フォロワー数も再生数もエンゲージメントも実績値的には全然上だった。
「コンサル料ってそんなに高く取れるの?」「自分たちが安売りしているんじゃないか?」——そんなことを考えた。
でも冷静に見ると、彼らは行政に入っていたり、権威性が包括的に違う。技術や実績だけじゃない。企業としての信頼の厚みが、価格を決めているのだと感じた。
僕らはどんどん世の中に出て価値提供して、企業価値を上げていかないといけない。 ここに正面から向き合う。一朝一夕でできるものではないと思うから、コツコツやっていく。
自治体・行政との絡み方
セミナー後の懇親会が、また濃かった。
美味しいご飯を食べながら、三島市観光協会の方や地域でかなり活躍している経営者さんと出会って話ができた。Vol.22で上柳社長に誘われていた26日のセミナーにも誘ってもらって、行く前にさらに知り合いが増えていたのはありがたかった。
ここにいたのは、自治体や行政と絡んで仕事をしている人ばかりだった。どうやったら絡めるのか、どうやってみんな仕事を進めているのかが非常にわかりやすかった。
ポイントは、自分の価値と何ができるのかを考えて、繋がっている人に提案したり繋いでもらったりすること。自ら観光協会に話して、そこから自治体・行政に繋いでもらうケースもあるという。
Vol.17で沼津市役所の秘書室に提案しに行った。あのときは「自分から提案しに行けると思っていなかった」と書いた。でも今日の話を聞いて、あの行動は間違っていなかったと確認できた。
ここで繋がったので、利益度外視でも地域に貢献できるのであれば、僕らの戦い方として身銭を切って導入させてもらって実績を作る。自分たちの技術に自信があるから賭けられるし、自ら行動してチャンスを作ってモノにしていくのは定石であり必須だと思う。
即行動していく。
選択の鍵
ただ、ひとつ冷静に考えなきゃいけないことがある。
僕の時間にも限りがある。選択が鍵になる。
安易に決定してはならないし、中途半端になってもいけない。でも飛び込まないといけない。失敗を恐れず前に出る勇気が求められる。
Vol.28で父に「ビビってるだけだ」と言われた。Vol.29で「次の一手」を考えた。今日はその手を打つための人脈と知見がまたひとつ増えた。
あとは選択の精度を上げて、実行するだけだ。
コツコツが勝つコツ。企業価値は一日では上がらない。でも今日の1日が、確実にその一歩になったと思う。
株式会社Milestone(マイルストーン)『AIチャットボットのシステム会社』 代表取締役 大石 湧斗(おおいしゆうと) 社長日誌 Vol.31「企業価値を上げていく」
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