社長日誌 Vol.26「打つ手は無限」

2026.3.18(水)|大石 湧斗(おおいしゆうと)『AIチャットボットのシステム会社』

深夜、車を走らせた。目的地は名古屋。


有言実行

株式会社マネースマートの代表、村上実さんと約束をしていた。愛知県倫理法人会、名古屋の中川区倫理法人会のモーニングセミナー(5:30)に来てほしいと。日本一の倫理法人会の活力朝礼を体験して、実際に見てほしいと。

約束したなら行く。有言実行。深夜から車を走らせて、長い道のりだったけど、村上さんに会えるワクワクで眠気は飛んでいた。


村上実さんという人

僕はまだまだ若くて、人生について深く考えるところまで行っていない。足りないことばかりだ。だから倫理法人会で経営者の講話を毎週聞いて、経営哲学を学ぶ実践の場として勉強している。

村上さんは「保険の窓口」の先駆けのような事業をどんどん拡大していった方だ。でもそのやり方を周囲に教えていく中でノウハウが広まって、保険の窓口に負けたりと——これ、僕らがAIチャットbotの技術力で優位性がある状態と似ている。Vol.23で書いた「いいものが売れるとは限らない」という話と重なった。

いろんな不都合や苦労を乗り越えて生きてきた村上さんの、人生の厚さと人物の大きさに魅了された。とにかく吸収したかった。


不安と自信の大きな波

村上さんに、今の僕の正直な状態を話した。不安と自信が交互に大きな波のように押し寄せてくる感覚があると。

村上さんが教えてくれたのは、自社以外の他団体で役職や役につくこと、実践すること。一度立ち止まって俯瞰して見えるようになる感覚。そうやって実践していくことで、不安と自信の大きな波と共存できるようになってきたのだと。

Vol.4で倫理法人会の最年少会長を目指すと書いた。あの目標は、ただ役職がほしいからじゃない。こういう感覚を実践の中で身につけていくためだったんだと、今日改めて腑に落ちた。

「打つ手は無限」——村上さんのこの言葉が、ずっと頭に残っている。実践と心構え。大きなビジョンの実現イメージと、そこに向かう実践。僕はまだまだ学ぶことが多い。

村上さんを僕のAIセミナーに誘ったら、来てくれるとのこと。そのあとお茶でもして、互いの経営の話や、僕が力になれること、一緒にチャレンジできることを見極めていきたい。一緒に何かできたら、さらに面白いことができそうだ。


日本一の風格

中川区倫理法人会は、沼津とは格が違った。

ひとりひとりの覇気と意識の高さが段違い。日本一の風格だった。モーニングセミナー後には必ずMTGで反省会と次回に向けた話し合い。撮影機材もテレビ撮影のような雰囲気で、編集体制もしっかりしていて、勢いがすごい。声もひとりひとりでかい。

この元気は沼津にも持ち帰って共有して、いいところは広めていきたい。沼津でもそれ以上のことができそうだと感じた。仲間と一緒に作り上げていく。

今日の経験を経て、倫理法人会の会長を目指すことを改めて誓った。村上さんも言っていた。**「経営者は元気でなくちゃ」**と。頭は冷静に、体と心は熱く元気に経営していく。


日本政策金融公庫

名古屋から戻って、日本政策金融公庫にも行った。

自分の事業を話して、融資の話を進めていった。沼津にはなかなかない事業だからか、面白がってくれた。僕らの価値を感じてくれて、融資額も引き上げで話が進んだ。

AIチャットbotの仕組み、特徴、良さを知って理解してもらえた。すごく価値を見出してくれて、本当に嬉しかった。

最近、いいものを作っているとしっかり評価されることが増えてきた。Vol.23で「見つけてほしい」と書いた。Vol.24で「マーケティングに問題がある」と書いた。でも今日みたいに、直接話せば伝わる。あとはこの「直接話さなくても伝わる仕組み」——SNSや自社プロダクトで、みんなに触ってもらって、AIチャットbotを一般化して定着させていく。みんながいいAIの使い方で日常が豊かになるように、社会に貢献できるように進めていく。


今日の終わりに

深夜に出発して、名古屋で日本一の朝礼を体験して、村上さんから学んで、公庫で融資の話を進めて。

とても楽しく、充実して、疲労もマックスだった。

打つ手は無限。この言葉を胸に、深い眠りについた。


株式会社Milestone(マイルストーン)『AIチャットボットのシステム会社』 代表取締役 大石 湧斗(おおいしゆうと) 社長日誌 Vol.26「打つ手は無限」

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